I様宅は小上がり工事中です。
小上がり下には収納が付きます。
Y様宅は先行シール打ってます。
明日雨なので雨に当たらないところは明日作業する予定です。
今週も天気が悪そうです。
台風も接近しているみたいなので、注意が必要です。
今日のタイトルは、最近の天候不順で『天候デリバティブ』っていう
金融派生商品の相談が増えてるみたいです。
天候デリバティブとは、異常気象や天候不順により
企業が被る売上減少などのリスクを低減する保険会社の商品だそうです。
平均気温や降雨日数など天候データが決められた水準に達した場合に、
その想定を上回った(又は下回った)度合いに応じて補償金が受け取れるそうです。
例えば、ビールメーカーは、夏場の気温が高ければ売り上げが上がり
大きな利益が出るが、冷夏の場合、その逆の結果になります。
そうした天候による業績のブレを最小限に抑えるために、
ビールメーカーが、保険料のような手数料を払い、
平均気温が30度以下だったらビールメーカーがお金を受け取れ、
逆の場合は、お金を支払うことになるそうです。
表には載ってないですが、農家の方の活用例もあるみたいです。
いろいろな業界から問い合わせがあるみたいですね。